
Paris after the rain
時間は常に前へ前へと進んでいる。
当たり前だけど1分前はもう過去。
人生の残り時間には限りがあるから本当にやりたくないことはしたくない。
誰の人生でもなく自分の人生に最終、めちゃ楽しかった!と言いたい。
ある歌の歌詞に「出すぎた杭になれ」というフレーズがあってそれを聞くたび核心だなと思う。
人目や反応ばかりを気にするのは時間の無駄遣いでしかない。
自分にしかできないこと、色々ありすぎて決められないけれど
もう、好きな順でいいからそれをしなさい。
あと、パリに行くこと。これだけは特別かしら。
撮影・画像加工 horimari

Paris under the gray sky
パリに仕事で行っていた。
そしてアトリエに戻ってきた。あそこにいたなんて嘘のよう。
撮影・画像加工 horimari

From the top of Montmartre hill
サクレ・クール寺院から見えるモンマルトルの街並み。
裸の背の高い木々は建物を最高に素敵に見せるのね。
5月のパリはもうこの背の高い木々に緑の葉っぱをつけたのかしら。
ああー、今すぐ確認しに行きたい。
撮影・画像加工 horimari

Reason for the beauty of Eiffel
エッフェル。細部まで美しい。
空までもが、まるで選び抜かれたかのような独特の背景美。
次はいつパリに帰れるだろうか。
恋しくて。
撮影・画像加工 horimari

Pont Alexandre III & Eiffel, and gray sky
8月のParisは切ない色で、少し通りの中に入ると静かすぎるくらい静かだった。
でも大通りは人で溢れてる。
バカンスでみんないないぶん、外から来る人の多いこと。
なんどもスコールに見舞われ、その度に、雨を楽しむ人たちを見て、そんなことさえ、私には羨ましい。
雨? 素敵じゃない、だってここはパリよ、って聞こえてきそう。
だから好きなんだ・・・と実感。
撮影・画像加工 horimari